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【レポート】銀座でたくさんのVRを体験するなら今!JapanVR Fest 2018に行ってきました!

1月13日、14日に開催されているVR体験イベント「JapanVR Fest 2018銀座」。13日の体験レポートをご紹介します。ぜひこの記事を読んでいただいて、どんなVRイベントが行われているかを知ってもらえればと思います。

会場は少し迷いやすいです。注意しましょう

まずは銀座駅に着いて、会場の最寄り「A12」を目指します。MATSUYAを出て銀座マロニエ通りの近くに会場はあります。ビルの入り口に「紙パルプ会館」とあり、ここのビルの二階がイベント会場です。銀座のVR=「銀VR」(銀ヴィラ)と看板がありますのでそれを目印にして向かいましょう。 夕方ごろに会場に着いたのですが、まだまだ賑わっています。 DSC_0931 DSC01172

さまざまなVR体験が無料でできます

会場ではVRを体験させてもらえるさまざまなブースが並んでいます。 ブースは体験を始める前に説明がありますので、人気なブースは注意が必要です。 次に、13日に体験したVRをほんの一部ですがご紹介します。

透明少女

美人な女の子と接近することができるVR。さまざまな女の子の中から選ぶことができ、それぞれ違ったストーリーを体験できます。リアルな女の子が本当に近くでお話してくれるのでドキドキしました。 https://tomei-shojo.com/

CO:BIT(コビット)

同人サークル「草の者」のリアルタイムストラテジーの対戦VRゲームです。リアルタイムストラテジーとは、部隊などをプレイヤーが指示し進行させて敵と戦うゲームジャンルのことで、自軍の「小人」に命令をして制限時間内に相手の領土から「アメ」を多く取ってきた方が勝ちというのが主なルールです。プレイヤーはVRのスティックを使って、ボタン操作で小人を配置、人差し指の動作で敵陣に進むことを命令することができます。 DSC01165.JPG シンプルなゲームではありますが、小人を配置→人差し指で進軍という動作に夢中になってプレイできました。グラフィックも非常に滑らかでクオリティの高いゲームです。

まとめ

VRのゴーグルは、頭を固定するため装着の手間がかかってしまうのと、つけたときの重量感で3分ほどの体験でも疲労感を感じました。現実に近づけることがVRの本質だと思うので、こうしたハード面のユーザビリティが改善されればVRはもっと注目されていくのではないでしょうか。 いま注目されているVRゲームをたくさん、しかも無料で体験できるのは今しかありません。 ぜひ銀座のフェニックスプラザに足を運んでみてください。

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